Jsecurity防犯カメラ

Jsecurity

私たちは、防犯カメラ・監視カメラの販売を通して、安全で安心できる社会をつくるためのお手伝いをいたします。

HOME > ニュース&メディア

NEWS

ニュース&メディア

JSecurityのニュース&メディア情報をお伝えいたします。

INFO 防犯カメラの選び方|チェックすべき5つのポイント

ページ情報

照会 211回

本文

fdbc4aecc9ac2279a5f0b1be2890794b_1785377280_8193.png
 

防犯カメラの選び方|チェックすべき5つのポイント

「防犯カメラを導入したいが、どの機種を選べばいいのか分からない」というご相談を、法人のお客様からよくいただきます。画質、録画方式、耐候性、遠隔監視機能、予算など、検討すべきポイントは多岐にわたります。今回は、防犯カメラを選ぶ際にチェックすべき5つのポイントを、当社が正規販売代理店を務めるHIKVISION製品の技術を例に解説します。


■ ポイント1|画質・解像度

夜間の監視も想定する場合は、暗視性能が重要になります。画質については、人物の特定に必要な精度を確保するため、一般的に200万画素以上の解像度が推奨されます。AI解析(人物・車両の検知等)を伴う用途では、より高い解像度(400万画素以上)を選ぶケースも増えています。


HIKVISIONには「ColorVu」という独自技術があります。従来の防犯カメラは、暗い場所では赤外線に切り替わり、白黒映像になるのが一般的でした。ColorVuは大口径レンズと高感度センサーにより、暗闇に近い環境でも24時間フルカラーでの撮影を実現する技術です。犯人の服の色や車両の色といった、白黒映像では判別しづらい情報も記録に残せる点が特長です。


■ ポイント2|録画方式とAI検知

録画方式は主に「常時録画」(24時間365日継続して録画)と「動体検知録画」(動きを検知した時のみ録画)の2種類があります。保存容量は、使用目的に応じて検討が必要です。映像が事件の証拠として使われる場合、事件発生から発覚までの期間をカバーできる保存日数を確保することが重要です。


近年は、単純な動体検知ではなく、AIによる対象の判別が主流になりつつあります。HIKVISIONの「AcuSense」技術は、ディープラーニングにより人物・車両とそれ以外(風で揺れる木、動物、雨風など)を区別し、無関係な動きによる誤報を減らします。これにより、本当に必要なアラートだけを受け取れるようになり、録画データから人物・車両が映っている場面だけを素早く検索することも可能になります。


■ ポイント3|耐候性(設置環境)

屋外に設置する場合、一般的な住宅地・商業施設であれば、以下の基本性能で対応可能なケースが多いです。


・防水・防塵性能:IP65以上を推奨

・動作温度範囲:−10℃〜50℃程度

・耐衝撃性:IK08以上を推奨


ただし、山間部の寒冷地、海岸付近、工業地域など、環境が厳しい場所ではより高い性能が必要です。山間部の寒冷地では低温対応モデル、海岸付近では塩害対策・防錆性能が強化されたモデル、粉塵の多い工業地域ではより高い防塵性能(IP66以上)のモデルが推奨されます。HIKVISIONは屋内・屋外・過酷環境向けまで幅広いラインナップを持っており、設置環境に応じた選定が可能です。


■ ポイント4|遠隔監視機能

スマートフォンでの遠隔モニタリングは、離れた場所からでも状況を確認できる便利な機能です。チェックすべき機能には以下のようなものがあります。


・リアルタイム映像確認

・アラート発生時のプッシュ通知

・双方向音声通信

・複数カメラの一括管理


特に重要なのは、人や車の動きを検知した際のプッシュ通知と、その場でのリアルタイム映像確認です。不審者の接近を検知して通知を受け取り、すぐに映像で状況を確認できれば、初動対応のスピードが変わります。


HIKVISION製品では、専用アプリ「Hik-Connect」により、外出先からでもリアルタイム監視・録画映像の再生・アラート通知の受信が可能です。複数拠点のカメラを1つのアカウントで一元管理できるため、玄関・裏口・駐車場など複数箇所に設置したカメラも、まとめて確認できます。


■ ポイント5|予算とランニングコスト

防犯カメラの導入費用は、機種・台数・設置環境によって大きく変動します。加えて、月額のレンタル・リース型にするか、買い切り型にするかによって、総額の考え方も変わってきます。当社では、実際の相場データをもとに、買い切りと月額のどちらが総額で有利になるかを試算した記事もご用意しています。あわせてご覧ください。


・防犯カメラの「買い切り」と「月額レンタル」、結局どちらが得なのか


■ 効果的な選定のために

これらのポイントを個別に検討するだけでなく、設置環境や目的に応じた組み合わせで機種を選ぶことが、効果的な防犯対策につながります。「200万画素あれば十分」「AI検知は不要」といった判断も、現場の状況次第で変わります。


当社は、世界シェアNo.1の防犯カメラブランド「HIKVISION」の正規販売代理店として、豊富な製品ラインナップの中から、現場の課題に合った機種をご提案しています。「どの機種が自社に合うのか分からない」という段階でも、お気軽にご相談ください。


fdbc4aecc9ac2279a5f0b1be2890794b_1785376920_939.png
 

■ より詳しい内容・お見積りはこちら

導入プランの詳細、施設別の課題解決事例については、専用ページにて詳しくご案内しております。

fdbc4aecc9ac2279a5f0b1be2890794b_1785376803_6655.png 

▶ AI防犯カメラ設置工事サービス(法人限定)

https://jsecurity.jp/lp-c/


まずはお気軽にご相談ください。防犯設備士が最短当日中に対応いたします。


※記載の技術名称・機能は、HIKVISION製品の一部機種に搭載されているものです。すべての機種に搭載されているわけではなく、対応可否は機種により異なります。詳細は個別にご確認ください。

※推奨スペック(解像度、IP規格等)は一般的な目安です。実際に必要な仕様は、設置環境や用途により異なります。



TOTAL: 44, 1 PAGE

セルフレジと防犯カメラ|レジ前で何が起きているか

 人手不足への対応として、セルフレジの導入が進んでいます。レジに人を張り付けなくて済む。会計待ちの列が短くなる。限られた人員を売場に回せる。導入の目的はおおむねこうしたところにあります。ただ、ひとつ変わったことがあります。会計を行う人が変わりました。有人のレジでは店員がお客様と向かい合い、商品を一点ずつ扱います。セルフレジではそ…

防犯カメラのセキュリティは何で確かめるか|JC-STARという制度

 防犯カメラは施設を守るための設備です。同時にネットワークにつながる機器でもあります。つまり、守る側の設備でありながら、攻撃される側でもあるということです。設定が不十分なまま運用されていれば、映像が外部から見られる状態になることもありますし、機器そのものが攻撃の踏み台として悪用されることもあります。では、その機器が安全かどうかを…

IPカメラはLANケーブル1本で足りるのか|PoEと録画機の考え方

 IPカメラの導入を検討されているお客様から「LANケーブル1本を引けば済むと聞いた」というお話をいただくことがあります。おおむね、そのとおりです。映像も電源も1本のケーブルでまかなえるため、カメラの設置場所ごとにコンセントを用意する必要がありません。屋外の壁面、天井裏、ポールの上。電源を新たに引くと工事が大きくなる場所ほどこの…

防犯カメラは他社製品とつなげられるか|ONVIF対応の読み方

 既存の防犯カメラを入れ替えるとき、あるいは台数を増やすとき「いま使っている録画機に、別のメーカーのカメラをつなげられないか」というご相談をいただくことがあります。カメラだけを交換できれば録画機を買い替えず、既存の配線を活かせる可能性があります。システム全体を入れ替える場合と比べて、費用や作業範囲を抑えられることがあります。こう…

防犯カメラの形状の違い|ドーム・タレット・バレットの特徴と選び方

 防犯カメラを選ぶとき画素数や夜間性能は比較されます。しかし形状については「ドーム型は目立たない」「バレット型は威圧感がある」という説明で終わることが多いのではないでしょうか。実際には形状によって変わるのは見た目だけではありません。夜間の映りかた、設置後の調整のしやすさ、使える取付方法。いずれも形状に由来します。形状で変わるのは…

防犯カメラの映像を求められたら|対応の判断と手順

 防犯カメラを運用していると外部から映像に関する連絡が入ることがあります。警察から「事件の捜査で映像を確認したい」と言われた。映っていた人から「自分が映っている映像を見せてほしい」と求められた。あるいはレコーダーが不正アクセスを受けたかもしれないという事態が起きた。いずれも、その場で判断を迫られます。そして多くの場合、対応するの…

その部屋にいま誰がいますか|区画の在室者を把握するという課題

 扉が閉まっている区画があります。実験室、機械室、電気室、冷凍倉庫、薬品を扱う保管庫。いま、その中に人がいるでしょうか。いるとしたら何人でしょうか。誰でしょうか。外から見て分かる施設は実はそれほど多くありません。名簿に記入する運用にしていても記入漏れや退出時の書き忘れは起こります。入退室管理システムを入れていても、構成によっては…

敷地にクマが入ってきたとき気づけるか|事業所のクマ対策とカメラの役割

 山や森に近い場所に事業所を構えている場合、クマは「地域の話題」ではなく自社の敷地の問題になります。朝の出勤時、駐車場から事務所までの数十メートル。日中の屋外作業。資材置き場やヤードの見回り。そして、日が落ちてからの退勤。こうした場面で、敷地内にクマがいるかどうかをいま把握できているでしょうか。この記事では、事業所としてクマにど…

侵入をその場で抑止する|光と音による威嚇の考え方

 夜間や休業日、敷地に誰かが入ってきたとします。防犯カメラは作動しています。映像はレコーダーに記録されています。翌朝、出社した担当者が異常に気づき、映像を確認すれば何が起きたかは分かります。しかしその時点ではすでに終わっています。カメラは映像を残しました。ただ、侵入されている間は現場では何も起きていません。誰も来ず、何の音もせず…

転倒は防げても気づけるとは限らない|カメラによる転倒検知の実務

 工場の通路で作業者が転倒した。倉庫の夜勤で一人作業中に倒れた。バックヤードで従業員が動けなくなった。こうしたとき、問題になるのは二つあります。転倒そのものを減らせるか。そして、倒れた人にどれだけ早く気づけるか。この二つは別の課題です。床の段差をなくし、滑りにくい床材に変え、照明を明るくすれば、転倒は減ります。しかし、それでも起…

海沿いで防犯カメラが錆びる|塩害対策の考え方

 海に近い施設で、防犯カメラが数年で動かなくなった。設置したときは問題なく映っていたのに、いつの間にか画像が乱れ、やがて起動しなくなった。屋外用の製品を選んだはずなのに、なぜこうなったのか。こうした相談は、沿岸部の工場や倉庫、港湾関連の施設から寄せられます。結論から申し上げると、沿岸部だからカメラが使えないということはありません…

録画映像を「探せる」状態にする|AI検索とストレージコストの実務

 防犯カメラを導入したあと、実際に映像を見る場面はそれほど多くありません。多くの場合、カメラは黙って録り続けているだけです。問題は、何かが起きたときに起こります。「先週の水曜あたり、荷物が一つ足りなかったらしい」「駐車場で当て逃げされたと言われている」「昨日の夕方、来客とトラブルがあった」。こうした申し出を受けて映像を確認しよう…

駐車場・コインパーキングの防犯カメラ、よくある課題とその解決策

駐車場は、防犯カメラを設置する場所として特殊な条件が揃っています。管理する人が常駐していないこと。屋外にあり、夜間はいちばん暗くなること。そして、そこに置かれているのが高額な財産だということ。この記事では、駐車場・コインパーキングでよく挙がる課題を整理し、それぞれどう考えるとよいかをまとめます。なお、この記事は事業として運営する駐車場と、…

工場・倉庫の防犯カメラ、よくある課題とその解決策

 工場や倉庫は、防犯カメラを設置する環境として、かなり条件の厳しい場所です。敷地が広いこと。守るべきものの多くが屋外や大きな建屋の中にあること。出入りする人と車両の種類が多いこと。そして、狙われやすい時間帯がいちばん暗いこと。この記事では、工場・倉庫でよく挙がる課題を整理し、それぞれどう考えるとよいかをまとめます。なお、この記事…

病院・クリニックの防犯カメラ、よくある課題とその解決策

 病院やクリニックにおける防犯カメラは、不審者対策という一般的なイメージだけでは捉えきれない役割を持っています。患者や来院者、医療従事者の安全を守ること。個人情報という、特に配慮が求められる情報を扱うこと。そして、設置環境における特有の制約があること。この記事では、病院・クリニックでよく挙がる課題を整理し、それぞれどう考えるとよ…