社長ご挨拶

監視カメラ業界に新しい風を吹き込みます!

現在社会は多くの危険にさらされています、国際的なテロ組織からの攻撃、犯罪組織からの脅威、
近くの
コンビニでの万引き、はたまた誘拐、ストーカー行為など枚挙にいとまがありません。
こうした危険、脅威に対し監視カメラは大きな貢献をしてきました。

日本の監視カメラ市場は1964年の東京オリンピックからスタートしたと言われています、そして
2020年に再び東京にてオリンピックが開催されます。 この半世紀の間に監視カメラ
市場は大きく
変化しました、
機器の性能は格段に向上、設置場所も多様化してきました、しかし
監視カメラ業界自体は大きく変わったとはいえません。現在のインターネット、
これからの
IoTの時代には新たな流通形態にならなければならないと私たちは考えます。

またグローバルに市場を見れば海外メーカーの躍進があげられます、
特に中国メーカーの勢い
には目を見張るものがあります、
日本だけをみていてはガラパゴス化になってしまいます。
この現状下、弊社は昨年度、
世界で約20%のトップシェアを獲得したHikvision社に注目、
その将来性を確信いたしました。
そしてHIKVISONブランドを日本において更に拡大するため
この度、
同社と正式に代理店契約を締結させていただきました。

不要なものを廃し、最小限の体制で効率経営に徹し、ユーザー様が一番求めておられる、低コスト、
短納期、迅速なサポートを基本に日本市場に新風を吹き込む所存でございます。

何卒皆様のご支援、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長
桑田 昌昭